衆院選投票率は過去最低

20:52:00
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有権者の関心高まらず…投票率最低(読売ONLINE)

ここまで投票率が低いのは良くないですね。投票できなかった人もいるかもしれませんし,あえて投票しなかった人も多いのかもしれません。

ですが,それでも有権者として国政に1票を投じる機会そのものがなかなかありません。
その機会を,無駄に捨ててしまった有権者がここまで多いというのは残念でなりません。

投票率が2~3割上がって,どこかの政党にでも風が吹けば,選挙結果はかなり変わっただろうにと思うのです。特に,若年層の投票率が低くなればなるほど得をするのは高齢者だということを真剣に考えてほしいと思っています。風に頼るというのも一長一短ですが,これだけ投票率が低くては,ちゃんとした民意が反映されているとは言いにくいです。

改めて述べておきますが,投票しない・棄権するという行為は,政治に対して正確な民意を反映できなくしますし,特定の政党などを利することです

選挙は来年春の統一地方選挙が控えていますので,今回投票しなかった人・棄権した人は
自分の住んでいる地元のことをよく考えて必ず投票するようにしてほしいものです。議員に誰がふさわしいかどうかは,1票の積み重ねで決まるのです。


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