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ギリシャのユーロ離脱、衝撃は「リーマン・ショックの二乗」も(ブルームバーグHP)
[FT]ギリシャ総選挙に備えるユーロ体制(社説) [日経HP]
今日の株価は下落とWBSで報じられていましたが,原油価格の下落以外にギリシャの政治経済の不安要素が足を引っ張っているようです。
1月下旬のギリシャでの総選挙はギリシャ国内だけでなく世界経済に与える影響もかなりのものになるかもしれません。
社会科的な観点で言えば,ギリシャがユーロ加盟国であることに着目が必要です。ギリシャがユーロをそのまま使い続けることになるのか,それともユーロから離脱することになるのかならないのかが大きなポイントとなるでしょう。また,それに伴う世界経済への影響も無視できるものではないと思います。
一応,今度の総選挙で政権の軸となると言われている政党の代表は,かつてはユーロ離脱も辞さないと思わせる態度を取っていたようですが,最近はそういう態度は取らず,ユーロ圏に残ると言及しているようですが,はたしてどうなるのでしょうか。
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