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白鵬が大鵬超え!単独最多33度目V
大相撲1月場所は13日目の今日,横綱の白鵬が稀勢の里を取り直しの一番で破って,33度目の優勝を早くも決めてしまいました。優勝決まるの早いよ……。今場所で優勝が決まってないのは十両だけという状況はちょっと盛り下がる感がありますね。
白鵬・稀勢の里戦の両者同体で取り直しの発表時は館内は大盛り上がりでしたが,やっぱり横綱は強かったですね。
観客・TVの視聴者からすると,白鵬の大記録達成と稀勢の里の勝利と両方を望む気持ちが入り混じる複雑な感情で見ていたと思います。
今後は白鵬が優勝記録をどこまで更新していけるかが一つの見どころとなるでしょう。
今場所の白鵬は今までと違って万全ではなかった取り組みも多くありましたから,他の力士にも横綱に勝つチャンスはあるのかもと思わせましたが,とっさの反応の速さもさすが大横綱と言われる所以ですね。
惜しむらくは日馬富士の負けた相撲ですね。今日の鶴竜戦は非常に気合いの入った取り組みでした。
常幸龍や碧山で取りこぼしてしまった取り組みがもったいなかったなとあらためて実感。
今場所の残すところは,大関・豪栄道が大関の地位を守れるのかどうかあたりがポイントでしょうか。ご当地の大阪場所には大関のまま戻ってきてほしいですけどね。
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