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我慢に限界が来たこともありましたので,先月下旬に椅子を買い替えることにしました。
今月の初旬に買い替えた椅子が届いたわけですが,使用しだして半月ほど経ちました。
今回は,その使用感なりのレビューを簡単ではありますが,書いてみたいと思います。
安物の椅子はやっぱり安物だったんだなあ……
まず,今まで使って椅子(おおよそ4年弱ぐらいかな?)は,右の写真の楽天のスーパーセールだったかの時に購入した特価品の椅子でした。今は次のような後継製品に置き換わっています(他にも似たような椅子が販売されていますが,これが一番近かったです)。安物の椅子はガス管とかも中国製(良くて台湾か韓国製)など製造原価を抑えているはずです。耐荷重もそんなに高くありません(たいてい,安物の椅子は80kgあたりで打ち止め)。
当時は「椅子なんて安物でいいや」と安易に考えていたのですが,これは今から考えれば大きな誤りでした。
2年経たないうちにリクライニングするときにギシギシ軋んだ音はしだすわ,2年目ぐらいでガス管からプスンと音がしてガスが抜けきってしまうわ,3年目の途中には写真を見ればお分かりいただけますが,片方の肘置きの根元のプラスチックが劣化したのでしょうか,ポッキリと折れてしまいました。
ランバーサポートは悪くはなかったのでしょうが,使用感はなんか微妙でした。定期的にはめ込んでいた位置からすっぽ抜けることもしばしば……(それで刺し直して→しばらくしてまたすっぽ抜けて→以下略)。
安物の椅子を2年目以降から徐々に壊れてくる?
安物の椅子は最初の1年ぐらいなら気にせず使えるでしょう(不良品を引いたら1年持たずに潰れる可能性がありますが)。2年目ぐらいから徐々に劣化ポイントが出てくるかなと思われます。
体重が軽い人は安めの椅子で十分かもしれませんが,私みたいに体重の重い人やガタイの良い方,ある程度の体重がある方には,安物の椅子を使うのはおおよそ体に合わないでしょうし,結果的にお金がかかりやすくなります。
潰れやすい椅子は廃棄も面倒
安物の椅子を定期的に買い替えるという方策が無いわけではないのですが,この手の椅子は廃棄段階になった時がものすごく面倒です。大きさの観点から言って,普通に考えれば粗大ごみの範疇です。粗大ごみに出して,回収してもらう場合は有料という自治体もあります(自分でクリーンセンターに持ち込む場合は無料というところもあるでしょうが,場所が限られていますから,そうそうできるわけでもありません)。
やっぱり頑丈で良い椅子を買って,末永く使いたいものです。
続きは次のエントリで書きます。
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