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情報化社会の進むに伴って,ネットショッピングも随分としやすくなってきました。
その一方で,不正アクセスを狙ったり,詐欺サイトを開いてお金をだまし取ったりということも増えてきています。
今回は,堺市の住所を使った詐欺サイトと思われるネット通販サイトがありましたので,注意喚起の意味を込めて紹介しておきたいと思います。
要注意サイト!
Swezdvno(詐欺サイトと思わしき店舗のサイト)↑閉鎖されていました(2017年1月20日)。
この店舗を知るに至ったのは,次のYahoo!知恵袋の質問がベースの内容です。
どなたか、この店舗の事についてご存知の方いらっしゃいません...(Yahoo!知恵袋)
知恵袋の回答で被害に遭いかけた人の話では,店の名前を変えてカード会社に請求してきたといった悪質な手口が報告されています。
他にも,所々の言葉遣いに不信感を感じさせるものもありました。
また,会社としての電話番号が載せられていなかったり,特定商取引法に関する表示が不十分だったりと不信感を募らせる要素はかなりあります。
そういう点でも,手を出してはいけない要素が揃っていると言えましょう。
住所は,詐欺サイトであれば露骨に存在しない住所を使う場合もあるのですが,今回のサイトは住所は実在するようですが,どうみても地域の民家っぽい感じでした。
その点もちょっと厄介だったのかもしれません。
くれぐれもこういったサイトには手を出さないように警戒が必要です。
詐欺サイトを避けるために
あらかじめ,レビューもしっかりと書かれている定評のあるサイト(Amazon・楽天あたり)や製造元の公式通販サイトあたりを利用することが,無用なトラブルを避けるためには欠かせないと思います。レビューの確認などは念入りに行っておくことが大切です。
上手過ぎる話には,落とし穴が潜んでいたりするものです……。
万が一の場合に備えて,あらかじめ国民生活センター越境消費者センターのHPも確認しておくと良いかと思います。
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