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今回は社会科を担当する塾講師・学校の教員ともに欠かせない書籍を1冊紹介したいと思います。
塾講師・学校の教員ともども,中3や小6の受験生を指導するときには最新の統計情報は欠かせません(他の学年でも同様でしょうけども)。近年はある程度インターネットで統計情報が得られるとはいえ,実際にその作業をするとなると,正直面倒です。
現在の受験生を指導する際に欠かせない書籍の1つとkagerahが考えているのが,矢野恒太記念会が発行している『データでみる県勢』シリーズです。高校受験・中学受験の問題で各都道府県や市町村の統計を比較する問題を作成する時や実力テストなどのテスト問題を作る時には,この書籍は不可欠なものです。
大手の塾であれば,塾の本部が購入している場合もあるでしょうが,自分の塾講師経験を基に提言したいのは,やはり自分で手元に置いておくべきだと思います。
次年度入試対策に必要な県勢(現在は第23版)は間もなく第24版に改訂されて新たに販売されるため,本屋では見かけなくなるでしょうから,まだゲットされてないという場合は早目にゲットしておくことを,私はお奨めします。
『データでみる県勢2014』は,こちら↓から購入できます。
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