受験生が夏休みをうまく過ごすためには?

22:02:00
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勉強 復習
間もなく,受験生も夏休みに突入します。
小6・中3を問わず,夏休みをいかに過ごすかで2学期以降の成績推移が大きく変わります
受験生の人は心して過ごしましょう。

まず,何をするか?

受験生が夏休みに入ってから(入る前に)最初にかたずけてしまいたいことは,学校から提示される夏休みの宿題です。

早めに,宿題の内容が提示されている教科からどんどん手を付けてしまいましょう。後に引っ張ると地獄を見ます。特に,中3生は宿題の提出が遅れると内申にもある程度響く可能性があるかもしれません

5教科で採用されている『整理と対策』などのワークはコンスタントに取り組みましょう。部活動で夏休みが忙しい人は,よりコンパクトな時間で集中して仕上げていかなければなりません。

コンスタントに取り組み,遅くとも7月中にはかたずけてしまいたいところです。

8月に入ったら

英単語・熟語,国語の語彙力の増強や5教科のワークの間違えた問題の復習といった復習を最重点に行うことが大切です。特に,基礎~標準内容の再確認は念入りにしておきたいところです。

塾に通っている場合は,夏期講習の内容の整理・復習を最重点として,学校の宿題として出された5教科のワークの間違えた問題の復習とじっくり復習に時間をかけられるようにしたいところです。

国語の文章読解とかは,読解のテクニックを会得していくことが大切です。
感覚で解くことは点数にムラが出やすいですし,おすすめしません。

塾に通っていないのであれば,国語(現代文)は次の本あたりで読解の手順テクニックを会得することが大切かなと思います(塾に通っていれば,塾でその読解手順なりテクニックなりは学べるはず)。他にもありますが,紹介しだしたらキリがないですので……。

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