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7月末のダイエー栂店閉店に思いをはせる

17:24:00 コメントをする
仕事が忙しくて,なかなか記事にまとめきれなかったネタ第2弾です。
ですが,直近で少々新しい動きも出てきたので,そこらへんも反映させました。

ダイエー栂店7/31閉店(泉北コミュニティHP・街かど記者のほっとニュース)

2017年7月末でダイエー栂店はいったん閉店
長らく営業してきたダイエー栂店ですが,先日,7月末での閉店が発表されました。
ついに1つの時代が終わりを告げるのだなという感があります。

正直なところ,私としてはダイエーは閉店が発表される直前まで売り場改装(2・3F)の折り込みチラシが投函されていたこともあったので,しばらく閉店する気配はないだろうなと思っていたのですが,まさかの閉店発表でした。

金ピカ12000系に泉北スタイル……うーん?

22:26:00 コメントをする
いよいよ,泉北ライナーの新車両(12000系)がお披露目されました。
Wikimedia Commonsに画像が掲載されていましたので,お借りしています(画像の詳細はリンク先をご確認ください)。
クリエイティブ・コモンズ 表示-継承 4.0 国際ライセンス,撮影者:日根野 (Hineno)さん〔Wikimedia Commonsより〕
まず,車体写真を見た感想からですが,泉北高速のイメージカラーは白と青なのに,よりによって金色とは……(一応,泉北高速の青色もあしらわれてはいますけど……)。
南海バスの堺東~堺駅間のシャトルバスじゃあるまいしというか,堺東を飛ばしてのミナミと泉北ニュータウンの直結路線なのにねえ。
ゴールドラッシュにちなんだ色彩とのことですが,ぶっちゃけ昔の大河ドラマの「黄金の日々」から来てるんじゃないのってツッコミたくなる外見です。

こんな場所に移転するなんて想像もつかなかった……

8:00:00 コメントをする
栂・美木多駅 ガーデンシティ栂 旧サンクールとが
栂・美木多駅前のガーデンシティ栂のテナントの移転情報です。
ほとんどのテナントが移転・撤退したのですが,現在でも郵便局とリフォームショップだけが営業を続けている感じとなりました。

りそな銀行は仮店舗が完成したため,12月12日から仮店舗での営業が始まりました。
ただし,横での駐輪場工事はまだ続いています。
そのため,ガーデンシティの敷地内に設けられている仮駐輪場は来年1月末まで利用期間が延びているようです。

原山公園整備計画のパブコメ結果,ようやく公表

9:49:00 コメントをする
堺市
タイトルの通り,泉ヶ丘プールの閉鎖・原山公園へのプール機能の移転を軸とした原山公園整備計画のパブリックコメント募集が今年初めごろに行われていたわけですが,ようやく……,ようやく……結果が公表されました。

これまで堺市で募集してきたパブリックコメントの中では,堺市HPで確認できる年度の中でもほぼ最長クラスの期間のかかりようでした。

さらに付け加えておくと,同時にコメントが募集されていた栂・美木多駅前の土地利用構想については,まだ結果が発表されていません(間違いなく,意見集約から結果発表までの期間が最長になるものと考えられます)。

ガーデンシティ栂は10月初めでいったんお役御免?

8:00:00 コメントをする
栂・美木多駅前 ガーデンシティ栂(旧・サンクールとが)
先日,ガーデンシティ栂(旧サンクールとが)のチラシが新聞の折り込みチラシ中に封入されていました。

チラシからは,既存の店舗・テナントの移転動向などが載っていました。だいぶ慌ただしく,状況が動いている感じがします。
しかし,チラシでも動向がまったく窺うことができない店舗もそこそこあります。

今回は,ガーデンシティ栂の動向について,コメントしたいと思います。

泉北すえむら資料館が9月末で閉館とのこと

19:22:00 コメント 2 件
須恵器 堺市立泉北すえむら資料館 大阪府立泉北考古資料館
堺市立泉北すえむら資料館9月閉館、老朽化で(YOMIURI ONLINE,リンク切れ)
原稿を書きためて記事をアップしようと思った直前に読売のサイトから消されるとは……orz

泉ヶ丘駅から少し歩いた場所に大蓮公園があるのですが,この公園敷地内に,近隣の遺跡から出土した弥生土器や須恵器などを収蔵・展示している堺市立泉北すえむら資料館(旧泉北考古資料館)があります。

堺市立泉北すえむら資料館 大阪府立泉北考古資料館
すえむら資料館は,堺市内で発掘された弥生土器や須恵器などといった資料がよく揃っています。
特に,この地域で発掘された須恵器は,時期によって変遷してきた重要文化財に指定されているものもあり,隠れた

この泉北すえむら資料館ですが,先日の市議会で閉鎖に関する議案が可決されたため,この9月末で閉鎖されることとなりました。

閉館の理由としては,建物の老朽化が原因とのこと。
特に,朝日の記事によると雨漏りは床が水浸しになることもあるようで,かなり深刻なレベルの模様。

ので,閉館前に一度訪れてみてはいかがでしょうか。

何だかなあ……

出土品の保管先の確保は喫緊の課題

すえむら資料館閉館後の重要な課題は,資料館で展示・保管されている出土品・収蔵品の新たな保管・展示場所の確保です。

展示品の中には重要文化財の指定がかかっているものが少なからず含まれています。

上の通り,9月末閉館ですから,残り時間はほぼ1か月半となっています。
しかし,閉館後の資料の保管・展示については,新聞報道でも書いている内容が食い違っていて,どっちを信じていいのかがわからない状況です。

どっちの報道内容が正しいのか?

ただ,閉館後の出土品の扱いについて,気になったことは,読売と朝日の記事で閉館後の出土品の扱いについての記述がまったく異なっている点です。

朝日の記事では,文化財課分室で出土品の一部は展示するような流れだと書かれているのですが,はたして,本当にそうなのかは不明です。

堺市文化財課分室 堺市文化財調査事務所 堺市立埋蔵文化財センター
読売の記事では,最初は市側は閉館後の保管場所として,市の文化財課分室(堺市文化財調査事務所)に保管したいという方向で検討していたようですが,文化庁から防火・防犯の面で問題ありと指摘されて,白紙に戻ったと書かれていました。

この件に関しては,読売と朝日のどちらが正しいのでしょうか?

文化庁からもGoサインを得られるだけの新たな保管場所の確保は市が解決しなければならない課題として,地味に緊急性が高い話ではないかなと。

堺市立博物館
読売の記事では,分室の次の検討先として,市立博物館を候補として検討しているが,博物館の肝心の収蔵庫はすでに満杯という状況だという話も書かれていました。
冗談抜きでどうすんの? っていうレベルの話です。

改修で良いような気が……

記事によると,すえむら資料館を改修する場合,費用で数億円はかかるとのこと。さかい利晶の杜にかけた大金を考えれば,「アレ? 安くね?」と思えてしまうのが何とも……。

朝日新聞の報道では,建築研究家らが施設の保存を要請しているとのこと。
その理由は,最期あたりの余談その1に回したいと思います。

現在地では駐車場が確保できない点が運営上でネックだとは言われていますが,最寄駅から徒歩圏内ですから車に頼らずに駅から徒歩で行ってみるのも,一興ではないかと思いますけどね(残り期間は暑い時期ですけど)。

文化財課分室はアクセスに難あり

さて,ここの節では,移転候補先として挙げられている文化財課分室(堺市文化財調査事務所)について考えてみたいと思います。
昔から南区に住んでいる人にとっては,「堺市立埋蔵文化財センター」という名前の方に記憶があるかもしれません。

文化財分室で出土品の展示が続くのであれば,それはそれで良いことなのですが,現地へのアクセスの面から考えると,現在地の大蓮公園内の敷地よりもアクセス性がかなり低下するのは避けられません。

文化財課分室の位置は次のGoogleマップでわかるようになっていますので,ご覧ください。



鉄道の最寄り駅は,一応,栂・美木多駅となりますが,駅から遠い!
やはり,栂駅前から徒歩でとなると少なくとも30分弱はどうしてもかかりますし,バスも本数的にはあまり恵まれていません。

バス路線での最寄りバス停をまとめると次のような感じでしょう。
  • 一の坂(特6・6・7系統:(横山高校前~)栂・美木多駅前~西区役所前or堺東駅前)
  • 福泉中央小学校前(33系統or33-1系統:栂・美木多駅前~津久野駅前)
一の坂バス停は堺野々井郵便局そば,福泉中央小前のバス停は桃山台4丁交差点手前の桃山台B団地と小学校の間です。
どちらのバス停で降りても,バス停からある程度の距離を歩かなければなりませんね。

日中ですと,6・7系統が1時間2本で33系統は1時間1本ではね……。

やはり,現在の敷地と比較すると,鉄道最寄駅からのアクセス性は非常に低下してしまいます。
市立博物館で展示ともなれば駅近の立地ですから話は違ってくるのですが……。

あらためて,資料館の開館情報について

資料館の開館日時の情報について,まとめておきます。
  1. 入館無料
  2. 開館時間:午前10時~午後4時30分(ただし,入館は午後4時までに)
  3. 休館日:月・火曜日

余談(その1):資料館のデザインは実は有名建築家

この泉北すえむら資料館の設計は,槇文彦氏によるものなんですね。

槇文彦氏と言えば,多くの人にとっては国立競技場の建て替えに関する件で当初の国の決定に異議を唱えたことで有名ではないかと思いますが,それだけじゃないんですよね。
「建築界のノーベル賞」といわれるプリツカー賞を受賞された方なんです。

建築のデザイン関係を学んでいる人もそうでない人も,身近に槇文彦氏の建築作品の1つを実際に見て感じられる数少ない機会ではないでしょうか。

一応,次の書籍ですえむら資料館についても述べられてはいるとは思いますが。

槇文彦+槇総合計画事務所2015: 時・姿・空間―場所の構築を目指して
槇 文彦
鹿島出版会
売り上げランキング: 141,348

建築デザインの勉強も兼ねて,閉館までに一度訪れてみることをお奨めします。
やはり現物を直接見てこそ,感じるものもあると思います。

余談(その2):堺市のハコモノ行政は何か変

昔からそうだという気もするのですが,近年の堺市政は妙にハコモノ整備に熱心です。
さかい利晶の杜にも約35億の大金を投じたことは記憶に新しいでしょう(営業面でも毎年市から補助金をかなり支出)。

現時点でわかっている堺市のこれからのハコモノ計画は原池公園の球場整備計画,三国ヶ丘の新庁舎整備計画,美原の防災センターなど立地からして何だかなあ……という計画が多いです。

私個人としては市民会館の建て替えは,まだ評価できるとは思いますが,でも東京の良いホールとかから比べると何かパッとしないし,粋も感じません。
例えば,池袋の東京芸術劇場の大ホールは新市民会館の大ホールと席数はほぼ同じですが1席わざと減らしています(何でも,その1席分は音楽の神様のために取ってあるという粋な仕様)。

ちょっと話が脱線してしまいましたが,堺市のハコモノは健康福祉プラザとか,アクセス性がどうにも微妙だなあという感じの場所も少なくありません。

まあ,ミュシャ館に限っては,JR堺市駅近なのでアクセス性は悪くはありませんが,何でJR堺市駅なのか……。もっと人が集まりやすい場所あるんじゃないのかなあ……?
そういや,ちょっと警備面もザルっぽく,神戸ファッション美術館から借りて展示していた品を盗まれる大失態がありましたけどね……。

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